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THE マクロビオティック 単行本 – 2005/7/14
久司 道夫
(著)
マクロビオティックの研究者であり、実践者の久司道夫氏のすべてを包括する1冊。マクロビオティックの指導者、実践者のみならず、自然食品などに興味を持っている方にとってのバイブルとなることでしょう。
- 本の長さ593ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2005/7/14
- ISBN-104838715978
- ISBN-13978-4838715978
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登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2005/7/14)
- 発売日 : 2005/7/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 593ページ
- ISBN-10 : 4838715978
- ISBN-13 : 978-4838715978
- Amazon 売れ筋ランキング: - 314,639位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マクロビをしている親せきに勧められ購入。アメリカ向けですが初心者の自分にはとても便利。辞書のようにひいてます。
2016年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは 本当におすすめだと思いました
とても厚い本なので 読むのは大変だけど これどうなんだろうと
疑問に思った時に 本を開いて調べるのに便利です
いろいろな病気についての原因や対処法がかかれているので
もっていると心強い一冊です
とても厚い本なので 読むのは大変だけど これどうなんだろうと
疑問に思った時に 本を開いて調べるのに便利です
いろいろな病気についての原因や対処法がかかれているので
もっていると心強い一冊です
2012年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこの書店にも置いてなく、中身をちら見する事が出来なかったので、レビューの「バイブル書」と書かれていたことに期待をし購入しました。全般で病気と食生活、食事メニューを紹介しています。もっと他の内容も満載なのかと思いましたが、そこまでの内容ではありませんでした。食生活の改善に本気で取り組む方には、参考になるかと思います。個人的には、同著者の他の書に書かれている内容の方が興味深いものでした。
2013年5月22日に日本でレビュー済み
肉、油の多い現代の食事からマクロビオティックに変えると確かに体調がよくなります。
私も そうでしたので 熱心なマクロビオティック信奉者でした。マクロビオティックの主張する肉、乳製品、卵、白砂糖を食べないというのは全くその通りなのですが、残念ながら 生野菜を食べないという点がマクロビオティックの欠点であり、限界になっています。
生野菜は確かに体を冷やしますが、食べ続けることによって、より冷えに強い 冷えにくい体を作っていきます。 私はマクロビオティックから西式健康法に変えたら、病気の治るスピードが全然違って驚きました。
野菜は加熱することにより、栄養素が壊れ、煮るとアルカリ性に変わり、アルカリ性のものばかり食べると癌の原因になります。自然は完璧な形で 最初から私達に食べ物を用意してくれているのです。それを わざわざ煮たり焼いたり栄養素を壊してから食べる必要はないのです。私は玄米も1日水につけたものを、そのまま食べています。
詳しいことは 甲田光雄医師の 書かれた 西式甲田療法 の本を参考にしてください。
私も そうでしたので 熱心なマクロビオティック信奉者でした。マクロビオティックの主張する肉、乳製品、卵、白砂糖を食べないというのは全くその通りなのですが、残念ながら 生野菜を食べないという点がマクロビオティックの欠点であり、限界になっています。
生野菜は確かに体を冷やしますが、食べ続けることによって、より冷えに強い 冷えにくい体を作っていきます。 私はマクロビオティックから西式健康法に変えたら、病気の治るスピードが全然違って驚きました。
野菜は加熱することにより、栄養素が壊れ、煮るとアルカリ性に変わり、アルカリ性のものばかり食べると癌の原因になります。自然は完璧な形で 最初から私達に食べ物を用意してくれているのです。それを わざわざ煮たり焼いたり栄養素を壊してから食べる必要はないのです。私は玄米も1日水につけたものを、そのまま食べています。
詳しいことは 甲田光雄医師の 書かれた 西式甲田療法 の本を参考にしてください。
2016年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久司道夫氏のマクロビオテック書籍の3冊目として購入しました。入門者で久司氏の考え方を理解した上で読み始めているところでです。全ての内容を受け入れている訳ではありませんが食事を中心として健康や人生を追及して体系化された画期的な書物だと思います。
2016年2月25日に日本でレビュー済み
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詳しく症状別になっているので、子供が調子を崩した時に開き、実践しています
副鼻腔炎が本当によくなりました
副鼻腔炎が本当によくなりました
2012年9月2日に日本でレビュー済み
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あるべき本です。
ただ、本当に病気にかかっている人にとってみれば、実践したいのですが、制約等が多すぎます。
もちろん事実として、制約、改善しなくてはならないのですが、もうちょっと中間的な実践方法も欲しいところです。
この本を読んだところですぐ実践して病気を改善出来る人は少ないでしょう。
しかし、現実を教えてくださるこの本は必要不可欠です。
ただ、本当に病気にかかっている人にとってみれば、実践したいのですが、制約等が多すぎます。
もちろん事実として、制約、改善しなくてはならないのですが、もうちょっと中間的な実践方法も欲しいところです。
この本を読んだところですぐ実践して病気を改善出来る人は少ないでしょう。
しかし、現実を教えてくださるこの本は必要不可欠です。
2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜこんなにも☆が多くついているのでしょう?
マクロビファンってのは、盲信するところがあるのでは? たとえば白澤教授の100歳長寿研究の書籍などを端的にのぞいて、リアルな統計数値をまず見てみることです(そもそもマクロビは長寿食というところからスタートしているはずですしね)。健康長寿の皆さんは大いに肉を食べ、牛乳を飲んでいます。あるいは先日、長野県が男女とも平均年齢1位とあり、青森県が最下位で、3歳くらいの差が出ていました。そうした明瞭な「結果」の差異こそ、マクロビ関係者は探り出して、発表すべきです(そんな好都合なデータが出せればの話ですけれど……)。
この本では、ガンを患っていた誰それがマクロビの食事法で治った云々……の話が数多く(のべたらに)載せられています。残念ながら古い症例報告(80年代のものすらある)でありかつそれらへの継続的な、つまり直近の追跡調査した研究記述こそがほしかった。こういう「大全」的な著作においては、そうしたものこそ必要で重要なはず。なぜなら本書の発行年は2000年代半ばなのですから。患者たちの「その後」はじゅうぶんに追えたはずですから、もし色よいデータがあるのなら、ぜひ著者およびマクロビ関係者のみなさんは発表されてみてください。そうしたら、世間ももっと真剣にマクロビに刮目するはずです。
いろんなマクロビの本を読み、関連するDVDも家族と一緒に見ましたが、トンデモ情報も多いと感じました(本書ではありませんが、都内の電車に乗ると、内臓に圧迫かかる…とか…のトンデモぶり……)。「梅」のような酸性のものですら「陰」に分類し、その的確な説明すらつかないのが、マクロビの「恣意性」です。
結局、最新情報(栄養学、医学、疫学など)を更新したり統括していくシステムやまともな若い学者がマクロビ業界に不在なのか、講師たちが非科学的に陰陽などの概念をいじくっていろんなことを放言しているという印象。その点、久司さんのこの本には巨匠であり「専門家」ゆえの期待も持ちましたが、科学性に期待すると、大味な論述に首をかしげてしまいます。一般人も健康情報の信頼性を計量するためには、せめて「学会発表」と「論文報告」の差ぐらいは認識しておくべきでしょう(そういう本もよく出ていますし)。
分厚い本を一年前に購入してのちなので、このように厳しい評価になります。
結局、一線を越えてマクロビという「向こう側」にまで行っていない私のような普通の健康オタクを説得するほどのデータの力は感じませんでした。もしマクロビがより世に迎え入れられるヴィジョンを考えるなら、しっかりした健康長寿データ(たとえばガン罹患率が低いとか)のほか、プロスポーツ選手などのアスリート輩出家庭率(なんなら東大生輩出家庭率でも)のようなものが、業界的にもしも出せるなら、出してみたらいいと思いますよ。ロハス系の雑誌で取り扱う程度なら、マクロビもおしゃれ感覚でいいでしょうが、厳密にいこうとすると、統計データに自信がないのか、はたまた母数が少ないのか、大味な記述になっているようですし、どうにも宇宙観や宗教性、党派性が気になって仕方ないのです。
というわけで、野菜好きでロハス志向の私にあってすら、マクロビの科学性にはなんら心を動かされませんでしたが、とはいえ世の中はコンビニ食や添加物がまだまだ大量流通しているのをかんがえみれば、ある種の反時代性と解毒剤効果としての社会的意義はあると思うので、☆二つです。
マクロビファンってのは、盲信するところがあるのでは? たとえば白澤教授の100歳長寿研究の書籍などを端的にのぞいて、リアルな統計数値をまず見てみることです(そもそもマクロビは長寿食というところからスタートしているはずですしね)。健康長寿の皆さんは大いに肉を食べ、牛乳を飲んでいます。あるいは先日、長野県が男女とも平均年齢1位とあり、青森県が最下位で、3歳くらいの差が出ていました。そうした明瞭な「結果」の差異こそ、マクロビ関係者は探り出して、発表すべきです(そんな好都合なデータが出せればの話ですけれど……)。
この本では、ガンを患っていた誰それがマクロビの食事法で治った云々……の話が数多く(のべたらに)載せられています。残念ながら古い症例報告(80年代のものすらある)でありかつそれらへの継続的な、つまり直近の追跡調査した研究記述こそがほしかった。こういう「大全」的な著作においては、そうしたものこそ必要で重要なはず。なぜなら本書の発行年は2000年代半ばなのですから。患者たちの「その後」はじゅうぶんに追えたはずですから、もし色よいデータがあるのなら、ぜひ著者およびマクロビ関係者のみなさんは発表されてみてください。そうしたら、世間ももっと真剣にマクロビに刮目するはずです。
いろんなマクロビの本を読み、関連するDVDも家族と一緒に見ましたが、トンデモ情報も多いと感じました(本書ではありませんが、都内の電車に乗ると、内臓に圧迫かかる…とか…のトンデモぶり……)。「梅」のような酸性のものですら「陰」に分類し、その的確な説明すらつかないのが、マクロビの「恣意性」です。
結局、最新情報(栄養学、医学、疫学など)を更新したり統括していくシステムやまともな若い学者がマクロビ業界に不在なのか、講師たちが非科学的に陰陽などの概念をいじくっていろんなことを放言しているという印象。その点、久司さんのこの本には巨匠であり「専門家」ゆえの期待も持ちましたが、科学性に期待すると、大味な論述に首をかしげてしまいます。一般人も健康情報の信頼性を計量するためには、せめて「学会発表」と「論文報告」の差ぐらいは認識しておくべきでしょう(そういう本もよく出ていますし)。
分厚い本を一年前に購入してのちなので、このように厳しい評価になります。
結局、一線を越えてマクロビという「向こう側」にまで行っていない私のような普通の健康オタクを説得するほどのデータの力は感じませんでした。もしマクロビがより世に迎え入れられるヴィジョンを考えるなら、しっかりした健康長寿データ(たとえばガン罹患率が低いとか)のほか、プロスポーツ選手などのアスリート輩出家庭率(なんなら東大生輩出家庭率でも)のようなものが、業界的にもしも出せるなら、出してみたらいいと思いますよ。ロハス系の雑誌で取り扱う程度なら、マクロビもおしゃれ感覚でいいでしょうが、厳密にいこうとすると、統計データに自信がないのか、はたまた母数が少ないのか、大味な記述になっているようですし、どうにも宇宙観や宗教性、党派性が気になって仕方ないのです。
というわけで、野菜好きでロハス志向の私にあってすら、マクロビの科学性にはなんら心を動かされませんでしたが、とはいえ世の中はコンビニ食や添加物がまだまだ大量流通しているのをかんがえみれば、ある種の反時代性と解毒剤効果としての社会的意義はあると思うので、☆二つです。